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このサイトを開設する際に医師国家試験予備試験対策Medpassの管理人さんに相談をしたときの話。

PreEx「なぜアクセスがあがっていたのにやめたのですか?」

Medpass「正直大変でした。1年分の問題と解説の入力だけでも10時間以上かかるわけです。解説を理解しながらとなるとその倍以上です。そんな中、優しいお言葉をかけてくれる受験生もいて、その困っている同じ境遇の受験生の少しでも力になりたい気持ちはありましたが、中には荒らしのような人も多いので最終的に継続の意味が持てませんでした。」

PreEx「なるほどですね。大変だったことと思います。ではデータを受け継いでやらせていただくわけですが、それ以外でアドバイスとかありますでしょうか」

Medpass「やっぱり気楽にやることじゃないですかね?なんでやねん!てことは結構あるので、そういうことをサラリと流せるかどうかが継続できるコツなのかなと自分も反省しております。それと、オープン型掲示板はつけてはいけません!確実に炎上します。」

PreEx「掲示板を付けずに気楽にやることですね。わかりました!肝に銘じておきます」

Medpass「肝じゃなくて胃がやられないように命じてください(笑)」

PreEx「わかりました。胃に命じます(笑)」

そのような他愛もない会話でデータをすべておくっていただきました。この内容も許可を得ての掲載です。
意味が持てないというのは確かにだと思いました。患者さんの支えになるという医業ではなくて、将来医業をおこなう受験生のサポートをするというのはお金に関してもプラスがほぼない上に、目的が何なのかというのは趣味としか言いようがありません。

続けられるかわかりませんが、トライしてみたいとおもいます。Medpassさん、ありがとうございました。

医師国家試験予備試験合格者は、実地修練を1年間修了し、医師国家試験を合格することで初めて日本の医師になることができます。
以下が予備試験合格者&医師国家試験受験認定(予備試験無し)の方の医師国家試験合格率です。

15年 16年 17年 18年
認定・予備試験 54.5% 53.4% 52.2% 41.9%

日本の各医学部の合格率が90%に近いことを考えると、かなり低いと言わざるをえません。
あくまで著者の推測ですが、理由は2つあると思います。

その1=認定の方は海外医学部の知識のままで面接試験後にすぐさま8000問近い演習をこなさないといけない。
おそらく時間的にそれを数回こなすのは不可能ではないかとおもいます。そうなりますと、日本の医師国家試験で出題されやすいアクセントや海外との差をつかめないまま試験に突入することになり、厳しいと言わざるを得ません。海外医学部在学中から演習をこなして両国のアクセントを掴んでいる方だけ合格できることになるでしょう。

その2=予備試験受験生は実地修練が直前期まで継続される。
日本の各医学部によって若干差異はあるかとおもいますが、国家試験の大凡半年前には卒業試験を兼ねながら医師国家試験の勉強をはじめられますが、実地修練は国家試験1週間前まで続く修練先もあります(著者がそうでした)。レポートやカルテ書きやプレゼン作成を朝から午後6時までこなした後に国家試験の勉強を始めるのは、若い方の言葉を借りるとムリゲーに近かったです。
どのような試験であっても傾向(アクセント)というものは必ず存在するので、その時間が不足というのが合格率に反映されるのだと考えます。
「頭を抱える 医師 イメージ」の画像検索結果

以上はあくまで著者の推測ですが、大きくまちがえてはないかとおもいます。加えて1年から6年まで日本の国家試験だけを考えていたのと、海外の国家試験と日本の国家試験の両方を意識しできていたのかは差が出てくるのは仕方がない気がします。ですが、日本の医学部が楽という意味ではまったくありません。日本の医学部入学からストレートで研修医までたどり着く人は30%程度ではといわれているようなので、その日本の難易度も重なって厳しい数値になるのではと考えます。

個別指導の受験生さんからこのような質問を受けた。
「medu4のオンライン授業をうけようとおもいますが、予備試験ならどの講座が合いますか?」

質問を受けて最初におもったのは、なるほどその手があるか!だった。
というのは、他の大手予備校より費用面で低く設定されており、教科書もpdfでの配布ということからカスタマイズすれば予備試験向けに書き換えていくことも可能であるからである。

実際のところ、予備試験合格者がmedu4の授業を受けた人はよく聞く。彼らは国試を合格もしているので少なくとも予備試験合格者の海外医学知識+予備試験に上乗せする際にmedu4で国家試験もクリアできると考えてもよいのだと思う。

しかしながら問題点は、一部試験が基礎医学科目であり日本のCBT試験のハイレベル問題の位置にあると考えるため一部試験には使いづらい。薬理学や病理学や法医学は合格点に持っていく内容ではないだろう。むしろそういう教科でmedu4は配信されていない。使える科目を上げるなら、衛生学は必要十分だと考えるのと、特に二部試験のマイナー科目ではmedu4の教材は大活躍する可能性がある(もちろん著者も受講した感想)。

まとめると、
一部試験はmedu4では不足。二部試験は動画を見る時間が十分にあるのならば(一部終了の数ヶ月後二部試験)、国家試験も意識して受講できるのでおすすめといえる。

個人的に穂積先生の講座はわかりやすくて好きでした。

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ブログ管理人 Dr.Mush

予備試験を合格した体験から、同じ境遇の人たちに少しでもお役に立てればと思いブログサイトをはじめました。「全楽全勝」が座右の銘です。 一緒にこの山を乗り切りましょう!
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